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事例紹介

当事務所が今までに手がけた事例の一部をご紹介いたします。

元技能実習生(耕種農業)を特定技能(農業)で呼び寄せ!

(インドネシア、ベトナムからの呼び寄せケース)

 過去に日本各地で農業の技能実習生として活躍していたインドネシア人とベトナム人を、今度は、特定技能のビザで呼び寄せたケースです。

 雪国の農家の場合、冬は仕事がないので繁忙期のみ人材が欲しいとの要望もあります。

 一方、ベトナムなどの南国から来られる外国人の方は、雪は見てみたいけど、ずっとはちょっと...、という方もいらっしゃいます。

 特定技能は転職が自由であるので、最初の6カ月は雪国で働き、その後は沖縄などの暖かい地域で働くということも、制度上は可能となります。

 人材紹介会社には、それなりのカバーリングが必要になりますが、人材紹介会社がうまくハンドリングできれば、双方の多能なニーズに応えることができるでしょう。

 

当事務所が今までに手がけた事例の一部をご紹介いたします。

留学から特定活動(コロナ特活)への変更ができました。

(愛知県のベトナム国籍のLさんのケース)

 専門学校を3月卒業するも、コロナの影響で、なかなか就職先が見つからずに困っていたLさん。ある方の紹介で、園芸農家さんをご紹介してもらい、4月からはじまった、コロナの影響で困っている人向けの特定活動である、コロナ特活への変更ができました。

 当初は、農家への就職は、全く考えていなかったようですが、彼女はお花が大好きで、特定技能農業の試験も受けてみたいとの意向ですので、よい就職ができたと思います。これから、仕事をしながらも特定技能農業の試験を受けて、来年は、きっと、特定技能1号ワーカーとして、働いていることでしょう。おめでとうございます。

 

留学から特定技能1号(外食)への変更ができました。

(東京都のインドネシア国籍のRさんのケース)

 昨年、日本語学校在学中に、特定技能1号(外食)に合格したR君、有名ホテルグループで、新規開業予定のラグジャリーなホテルのレストランからコミスシェフとしての内定をもらいましたが、コロナの影響で、ホテルのオープンにも影響するなど、内定をもらったものの、実際に特定技能の在留資格変更許可申請をするまで、非常に時間がかかりましたが、この度、めでたく特定技能1号の在留資格の変更が叶いました。信じる者は救われるですね。

 苦労の末の、在留資格の取得ですので、彼なら、きっと、将来は、グランシェフとして活躍していることでしょう。

 

日本語学校を卒業し、エンジニアになりました。

(練馬区のバングラデシュ国籍の留学生Kさん)

 彼は、日本のアニメやゲームが好きで日本にきました。日本に来て2年で日本語のN2にも合格するほどの、非常に秀才君でした。

 アルバイト先は、アニメ制作会社で、この会社の社長からのラブコールを受け、「技術・人文知識・国際業務」のビザの申請を弊所で行いましたが、わずか2週間で許可がでました。

 さっそく両親に連絡したそうですが、すごく喜んでくれたそうです。彼曰く、「日本の寺院もまわりたいし、もっともっとやりたいことはいっぱいあります。」とのコメント...。これからも応援しています。